RECRUIT

Interview

会場の盛り上がりを
演出できるのが、
イベント映像の醍醐味
Creative Director
海老澤 将人
2015年度入社/新卒採用
ほかの映像分野では味わえない感動が、イベント映像にはある

僕はイベント映像を制作しています。大学ではCG、とくにモーショングラフィックスを学んだのですが、この技術を生かせる映像分野を考えた時に思い当たったのが、イベントの世界でした。 ビッグマークはイベント映像の仕事を多く手掛けており、イベントのオープニング映像や、企業・商品の紹介映像など、その種類は多岐に渡ります。 これらを、いろんな映像技術を使ってつくれるのが、すごく楽しいんです。 先進的な技術もどんどん取り入れていけるので、飽きることがありませんね。

そもそもイベント映像って、テレビやWeb動画とは全然違うんです。照明や音響、舞台美術などを生かし、空間全体でどう演出するかが重要になります。

つまり、映像以外の要素と組み合わせることで、映像以上の感動を生み出すわけです。そこが面白い。 そして映像だけが目立ち過ぎず、埋もれ過ぎずのギリギリの線を狙う。 実際、いろんな舞台装置と連動しながら映像が会場を盛り上げた時は、最高の気分です。 これは、ほかの映像分野では味わえない感覚だと思います。

いいコミュニケーションこそが、いい映像を生み出すための秘訣

イベント映像の制作には多くのプロフェッショナルの協力が不可欠です。クライアントさんの要望を僕が受け取り、カメラマンさんや音響さんたちとコミュニケーションを重ねて具現化していきます。

映像の説明って漠然としがちなので、意図を明確に伝えないと狙い通りにはつくれません。 そこが本当に難しいところです。 だからクライアントさんから「よかったよ!」って言っていただけると、すごく嬉しいです。 正しく意図を解釈し、正しくまわりに伝えられたんだって思えるんです。

最近は自分で作業することをなるべく控え、制作進行や予算管理なども行うようになりました。 制作の現場をわかっている人間が案件を取り仕切れば、決められた予算や時間の中で最も効率的な表現方法を提案できますよね。そうやって案件をスマートにこなして、まわりの人たちとの信頼関係をもっと築きたいと考えているんです。

イベント映像の仕事は、コミュニケーションが大事。そんな想いが、自分の活動範囲までも変えつつあるのかもしれません。

実際の業務状況に応じて働き方を変えられるのは、とても便利

ビッグマークは、社員同士の会話が多いですね。仕事の話から、まったく関係ない話まで(笑)。いつもにぎやかで楽しいです。オフィスもオシャレだし、BGMがいつも流れているところも、リラックスして仕事ができるので、僕は好きです。

あと、シフト制はいいですね。夜遅くまで作業した日の翌日は、午後出社にさせてもらうこともあります。 実際の業務状況に応じて働けるのでありがたいです。 そのぶん、社内外のコミュニケーションはできるだけ密に取るように心がけています。

今後は、今まで以上に大がかりな映像にも対応できる制作体制をつくりたいですね。そのために何をすべきか。 今後は現場作業を控えて、プロデューサー的な立場からの提案を増やそうと思っているのも、そのためのアプローチのひとつです。

信頼や実績を重ねつつ、新しい取り組みにもチャレンジして、ちゃんと結果を残していけば、いずれ実現できる目標だと僕は思っています。 そうやって、チャンスを手にしてつくる映像が、今からすごく楽しみですね。

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